大阪枚方の新たなランドマーク!枚方T-SITEに行ってきた!
枚方市。なんの変哲もないベッドタウン。
と思いきや、元宿場町だったり菊人形の伝統があったりする。
かたや、夏には日本最高気温や最高降水量を記録する。
そんな街、枚方市(ひらかたし)。
最近はV6の岡田准一が「ひらかたパーク」(通称ひらパー)のイメージキャラクターになったこともあり
どんどん盛り上がってきています!
そんな枚方市に今週 2016/5/16(月) 、
ひらパー、樟葉モールに続く新たなランドマークがオープン。
"枚方T-SITE"
代官山、湘南に続くTSUTAYAと蔦屋書店を中核とした商業施設です。
代官山、湘南と来て枚方!?と思われる方も多いかもしれませんが、
なんと枚方はTSUTAYA創業の地なんですよー!
そんな話題の枚方T-SITEに、オープン初の休日に行ってきました!
◉枚方T-SITEとは
ヒラカタティーサイト
「枚方蔦屋書店」と「TSUTAYA枚方本店」を中核にした商業施設。
新たな生活提案の場を提供する「ライフスタイル百貨店」がテーマ。
コスメ、ファッション、カフェ、レストラン、銀行など、43店舗が入っています。
多い!
また、7:00〜25:00という開業時間も特長。
長い!
さまざまなライフスタイルに合わせた利用を目指しているそうです。
◉実際に行ってみた魅力
まず、おしゃれ。
全面ガラス張り・キューブ型の建物の存在感たるや。
内装も白、黒、木目を基調に間接照明も多く、シックにまとまっています。
また、行ってみて特に印象に残ったのが、
「店舗同士の垣根のなさ」と「本とその他の商品の融合」
カフェも雑貨屋さんも服屋さんも、基本的に壁などで区切られていません。
そして、売り場の至る所にソファやラウンジがあります。
フロア全体で1つの空気を作っていて開放感にあふれ、周りやすい。
全体が統一されていてリラックスできるように感じたのもこのおかげかもしれません。
また、本以外の商品メインのフロアでも、壁際など至る所に本が売ってあります。
ここがT-SITEならではの魅力であり、
他の商業施設にはない特長だと感じました!
では、フロア毎に詳細を。
◽︎1F:食のマルシェ
◽︎2F:エンターテイメント
◽︎3F:Books & Cafe
◽︎4F:暮らしと美容
≫雑貨・コスメ・美容本
「毎日の暮らし市」と題して期間毎にさまざまな雑貨ショップの商品が並ぶ。
傘やポーチ、キャンドル、食器などジャンルは幅広い。
展示の仕方がどれもおしゃれで見ているだけで楽しい!
雑貨好きが喜ぶこと間違いなし。
アパレルショップ「caelum」、「交野カバン」、靴下の「yuino」やコスメショップ、ヘアサロンの他、
小川珈琲も常設されている。
また、ラウンジと5Fへとつながる階段の横には
7mにもおよぶ本棚が!!
圧巻。
◽︎5F:子どもと学び
≫子ども服・児童書・遊び場
子ども服やおもちゃ、育児本や図鑑などの児童書を販売する子ども向けのフロア。
裸足になって遊べるコーナーやベビーカー置き場があったり、
床が人工芝生だったり、本棚が低かったり、とことん子ども向けに設計されている。
英会話のAEONやフォトスタジオも併設。
「ボーネルンド トット・ガーデン」という赤ちゃんの遊び場も魅力的。
ボールプールなどを親子で体験できます。
ぜひ小さなお子さんとも一緒に来てみてほしいなと思いました!
◽︎6/7F:三菱東京UFJ銀行/りそな銀行
それぞれワンフロア使い切っており、窓口やローンセンターもある。
6階にはT-SITEの建築展示があり、
7階にはりそなホールやラウンジがあり、静かにくつろげる。
ちなみに、ATMだけなら1・3階にもあります。
◽︎8F:レストラン
8階は普通のレストラン街。
壁にでっかい絵画がいくつか飾ってあるのが印象的でした。
また、テラスがあり周辺を一望できる。
各店内も、ガラス張りの開放感ある座席が多いようです。
入っているのは3店舗↓
イタリアン「MEAL TOGETHER LOOF TERRACF」
中華「恵比寿 京鼎樓」
和食「THUMUGI by 梅の花」
◽︎B1:フードマーケット
夏頃オープン予定。